すごく昔、変な曲を一杯作っていた時期がありました。みんながギターやベースを持ちたがる頃、僕はRolandのシーケンサとPCがお友達と化しており、やめた理由は向いていないのが明らかだったことと、近くに音楽でスゴイ奴がいたからもう自分は曲なんか書いてる場合じゃない、絵を描こう、デザインをしようじゃないか・・・と考えました。
あとから聞いた話だと、彼は同じ理由で音楽一本に絞ったそうです。お互い正解でしたね。夜な夜なマーカス・ポップだのJpegのバイナリ壊しだの喋りあって、一緒にCD作って、一緒に会社でバイトをして、一緒にライブをやって、最近だとシュランツやらHerveやらSwitchやら・・・
君がもう居ないというのはさすがに応えました。いつ書いたらよいのか解らなかったのですが、先のエントリで書いていた「マイケルともう一人」が、マイケルより10日先に亡くなりました。オオヌキ君、君はときにイヤなやつでKYでとんでもなくお喋りで、でも優しくて弱くて本当に作曲を愛していて、いろんな人を音楽で幸せにしていたやつだったんだと思います。僕そのこと、最近まで忘れがちでした。君のライブであまりに嬉しそうにツマミをいじる姿に号泣したり、もらった曲に大した感想も言わないくせにiPodでプレイリストを楽しみに育てていることを忘れていました。君の音楽が励みで支えだった時期が確実にあったのにね。
なんで最期のライブのVJ、誘われたのに断ってしまったんだろうと考えています。ヌキオ、本当にごめん、今までありがとう。

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たった今Ohnukiさんの訃報を知りました。
いまだに信じられません。
5年前のSLIPSTREAMのliveで観えた(聴いた)電子の渦は、氏にしか表現できないものだと思っています。
BGM:World system/Ryo Ohnuki
あのライブは素晴らしかったですね。僕は当時ポスターとフライヤーで参加していたと思います。(それからDJも・・・)
まさにあれが僕が涙ナシに見れなかったライブです。つくづく、泣かすのが得意なやつです。